「施工管理」って言葉を一般的にしたいっすよ!
ちょっといいっすか?
今日は俺の仕事について少しだけ言わせてくれないか。
施工管理技士って言われて、何の仕事をしているのかすぐにわかるのは同じ業界にいるだけなんじゃないかと思ってる。何となく聞いたことがある人もいれば、全く初めて聞いた言葉なんて言うやつもいるぐらいなんじゃないか。
施工管理技士っていうのは、一般企業の中でいうところの中間管理職みたいなものだ。あとは、近い職種はディレクターかもしれないな。土木施工管理技士、建築施工管理技士、管工事施工管理技士、電気工事施工管理技士と分野に分かれるんだ!
オイラは土木と建築、管工事って資格を持ってるんだけど、その資格にも1級や2級とあって、難易度も学科と実務でかなり違うんだ!施工管理技士の資格を持っているためで、一般の建設企業だけじゃなく、むしろ建設系派遣会社で施工管理技士の派遣として評価されて給料も上がるんだ!
どんなことをやっているか詳しくは別の記事で書こうと思う。
簡単に言うと実際に手を動かして物を作る職人でもなければ、仕事を取ってくるような営業でもないし、家のデザインをするようなデザイナーでもない。現場の工程管理をしたり、デザイナーの意向が職人に伝わっているかを確認したり、お互いのコミュニケーションがうまくいくように取り計らったりもする。
色々な仕事をしている人たちの間に入っているのが施工管理って言えばわかりやすいかもな。